こんにちは!
ぽんたです!!
今回の見出しはいつも以上に何言っているか分からないかと思いますが
まったくの言葉通りなので逆に説明がいらないのです笑
情報元は他の人のコーヒーブログで見たのですが(申し訳ありません、元記事を忘れてしまいました汗)
なんせ、試してみたら衝撃だったので皆さんも是非にと言うことで紹介していきます!!
一回で300ml淹れることができるので
- 普段はペーパードリップの方
- 一人で飲むから沢山の量はいらない
- 手軽に美味しいコーヒーが飲みたい
こちらに心当たりがある方はこのまま下へスクロールお願いします^ ^
道具
では、ここからは私がコーヒーを淹れるための道具を紹介していきます!
まずは問題の茶漉しがこちら↓
有無を言わせないほどの茶漉し・・・
ただ絶対に気をつけていただかないといけないのが
この「ハイテック茶こし」じゃないと
コーヒーは淹れられません
後から100均の茶こしもお見せしますが
目の荒さが段違いです
なのでここはケチらず本物を買いましょう!
続いてコーヒーミルは最近新調しましたのがこちら↓
今まで安いセラミック製のミルを使っていまして
しかもそれを10年弱愛用していたものですから粒が全然揃わずにこちらに買い替えました
ひと言でいうと
世界が変わる
原始人が石器を使っていた時代に突如ナイフが現れたかのように
世界が変わる・・・笑
レビューは実際に淹れながら説明していきます!
あとは
- お湯を沸かして注ぐ道具
- コーヒーをそそぐコップ
お湯はティファールの電気ケトル
お湯を注ぐ道具はダイソーの計量カップを使ってるのでここはメリハリと言うことで
特にこだわりはありません笑
実際に淹れてみる
記事を書いている現在は7月の夏真っ盛り(汗
今回は
茶こしでアイスコーヒーを300ml淹れていきます!
①豆を挽く
今回用意した豆はこちら!
業務スーパーさんで400g/460円の割とお安めの豆を使っていきます
これがそこらへんのコーヒー屋さんのコーヒーより美味しくなるから不思議なのです(色眼鏡有り)
これがセット内容
1番右の筒が本体でその下についているツマミが粒の荒さ調整
今回はツマミを1番右にした状態から20クリックで豆を挽いていきます
軽量スプーン2杯分(20g)を挽いていきます
ステンレス刃になったことで挽く作業が格段に楽になりました泣
挽きあがった豆がこちら↓
もうこれは芸術の域だわ
いや粋だわ・・・
私はここからひと手間加えます!
こちらはダイソーの
- 取手付きの茶こしの取手をとったやつ
- フタ付きのキャニスター
このセットでコーヒーの微粉を落としていきます
コーヒー豆を弾いたときに出る規格外の粉と思ってください笑
ふるいにかけると・・・
こいつが多いと味にムラが出来たり雑味が増えたり
何より、舌触りが悪いのです
ペーパーなら問題ないのですがフレンチプレスで淹れる時も微粉は落としておくと
格段にコーヒーの味は良くなります^ ^
そして満を持して登場した
左がハイテック茶こし
右がダイソーの微粉落としで使った茶こし
目が荒さが全然違います!
茶こしに粉を、今回はアイスコーヒーなので氷をコップに入れていきます
次にお湯の準備
- ホットの場合は300ml
- アイスの場合は150ml
10ml単位ぐらいで好みのお湯の分量を探すのも楽しいですよ♪
割と道具にはこだわりたい私ですが
こいつに限っては慣れてしまったのでこのまま使ってます
むしろ最近愛着が湧いてきました笑
まずはファーストドリップ
粉の中心に平仮名の「の」字を描くように50mlほどお湯を落として
私は30秒蒸らしてます
その後セカンドドリップでお湯が満遍なく粉に行き渡るように
最後に残りの湯を静かに落としていきます
難しく書きましたが要は
3回に分けて粉にお湯をかけましょう
そうしたら・・・
軽く混ぜて・・・
おいしいコーヒーが出来上がりました↓↓
当初は
茶こしでコーヒー???
なんて思ってましたが、フレンチプレスの様に豆の旨味がダイレクトに伝わり
すっきりとした美味しいコーヒーが出来上がりました!
何より注目したいのが
後片付けが楽♪
淹れた後はそのまま「ポイっ」でOK!
紙も使わないから経済的^ ^
この記事を読んで興味が湧いた方は是非試してみてください♪
この記事はswllで書いています
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