【家作り】10年間住宅関係の仕事をしている私が思う現場サイドからのオススメな『クロスの選び方』

ぽんた

こんにちは!
ぽんたです!!

私実は、7年間内装系の卸問屋に勤め

今は3年目になりますが、外壁の工事管理をしています^ ^

たくさんの現場を見てきた私がクロス職人さんなど現場の声も踏まえて

おすすめのクロスの選び方とちょっとした裏技をお話します♪

カラーコーディネイターやデザイナーなんて大層なものではありませんが

材料屋だからこそ伝えられることがありますので良かったら

最後まで見ていってください!!

目次

とにかくカラフル!それ未来の生活も想像できてる?

クロスの見本帳を初めて見る人は重さと大きさにかなりの人がビックリされると思います!

あらかじめ、ハウスメーカー独自の見本帳がある所はいいですが

その大きな見本帳の中から、それも一冊だけではなく何冊もの見本帳から選ぶことになると思います

お家作りをされたことがある方なら分かるかもしれませんが

あーもうイヤ好きにして

打ち合わせのたび疲れ果てて帰るなんて話もよく聞きます

そんな状態でも妥協はしたくないですね?

一生に一度の買い物

後悔のないようにこだわりの柄や色をちりばめます

そこで一度深呼吸をして欲しいのです

沢山の色に囲まれ目のやり場に困る部屋

子供部屋で選んだキャラクター物のクロス

子供が高校生になっても喜んでくれると思いますか?

ゴージャスにしたいと選んだ、まるでキャバクラのようなクロス

歳をとった自分がその空間で落ち着くことができますか?

大事なのは今ではなく

未来の生活が想像出来ているか

今の時代ならVRで見せてくれるところはありがたいのではないかと思います♪

しかし、見本帳のクロスは基本的に小さいです

イメージがわきづらい時は

幅なりサンプルはありませんか?

と相談してみて下さい

92cm幅の実物大クロスのことです

数が多いと嫌がられますので点数を絞りましょう

時間さえ待てば基本対応してもらえると思いますよ♪

機能性が盛り沢山!うわべだけ見てませんか?

クロスとひと言でいっても

一般的なビニルクロスに始まり

美術館や昔のおうちに多い布クロス和紙クロス

裏紙に珪藻土をこしらえた珪藻土クロス

本物の金箔や銀箔のクロス、本物の木の皮のクロス

パッと思いつくだけでこれだけあり

ビニルクロスに至っては

表面強化消臭•抗菌調湿機能と数えたらキリがありません

そこで多くの方がビニルクロスを選ばれると思います

代表的な所で説明すると

表面強化の機能があるクロスは裏紙と表面の材質の違いで

特に冬場の寒い時期はクロスとクロスの継ぎ目がパックリ開きやすかったりします

調湿機能の物はクロスを張る下地材(石膏ボード)も調湿機能がついてないと意味がなかったりします

打ち合わせ時にきちんとデメリットまで説明されていればいいのですが

現状なかなか、難しいようです

決定版!クロスの選び方!!

選びかたの提案の前に一点だけ補足します

よくクロスのクレームとしてあがってくる例して

・パテあとが透けて見える(クロスの柄以外の模様が見える)

・コーキングの切れ

・クロスの膨れ

・ジョイントの割れ(目開き)

・柄が合ってない

だいたい、こんな所かと思います

もちろん、メーカーさんの出荷時の状態が悪い場合もありますが

職人さんの腕もおおいに関わってきます

オープンタイムのとり方(クロスと糊をなじませる時間。これをしないと至る所で不具合が出る)一つでも

どれだけ時間をかけるかと言うのはその日の天気なども含めて経験がものを言う場面が出てきます。

クロスの職人さんというのは業界内では独立がしやすい職種だと思います

糊付け機械と腰道具があれば仕事が出来るため50万もあれば道具が揃います

ただ張るだけなら数年で技術が身につくので

2〜3年教えたら弟子が独立してしまったという親方さんを何人か見てきました

ここで何が言いたいかと言うと基本的に職人さんは選べません

知り合いにいらっしゃる場合は別ですが、そんな偶然めったにありませんよね笑

薄い・硬い・柄物クロスは本当に腕によって仕上がりが変わってきます

クロスを決めるとき見本帳の施工例写真を見てイメージされると思いますが

あれは言わば理想・・・

理想の写真を夢見ていざ現実を見ると・・・(ガクっ

とならないためにようやく本題です

最初から厚い・硬くない・無地のクロスを選ぶといいのです

業者サイドでの言葉だと『貼りやすいクロス』になります

なんでこっちが合わせないといけないんだよ!

好きな柄選びたいよ!!

そう思われる方も多数だと思います

ですが私は仕上がりどうかなぁと不安に思うよりも

安心して完成を待ちたいなと思いたいです!

貼りやすいとはキレイに仕上げやすということです

こちらから職人さんに寄り添い一緒によい家作りをしてみませんか?

さっきから貼りやすい、貼りやすいってるけど

職人じゃないからそんなの分かんないよ!

そんな方がほとんどだと思いますので魔法の言葉を授けます・・・

リフォーム用から白無地の織り目調を見せてくだい

と営業担当に言えばおおかたOKです笑

リフォーム用という厚みがあるクロスだけを抜粋した見本帳が各社あります

さしあたり、この中から選ぶだけでも十分ですが

白無地の織り目調という白で柄がないオーソドックスな布の織り目がついたようなクロスという意味です

私が沢山のクロスを見てきて職人さんとも色々話したりしましたがこれが1番いい言葉と思います笑

リフォーム用も物によっては硬いものがありますがそこまで気にしていては決まるものも決まらないと思います

具体的にどの見本帳がいいかと言われたら私個人的には・・・

https://www.tokiwa.net/topics/musclewall2019-2021/

トキワというクロスメーカーの見本帳

マッスルウォール』

すごい強そうな名前ですよね笑

そして、実際に強いんです!!

熊本地震の時にかなりの数の壁紙が破れたお家がありました

(当時はかなりの数で対応に追われ記憶があまりありません・・・)

そんな中でも地震に耐えたクロスとして実証され

地震後バカ売れしたという話があります

トキワさんについて説明すると数少ない自社工場を持つメーカーさんになります

自分で作って自分で売るってことなので

牧場が経営する焼肉屋さんみたいなものです(あってるかな汗

そんなところが安心感につながりおすすめしたい気持ちにつながります

実際、製品としてのクレームも少なかったと思います^ ^

アクセントはカーテンで!!

ぽんた
ぽんた

色が沢山あると見せたいところがボヤけるから

白一色がいいと思うよ!

ぽんた
ぽんた

模様とかいらないよ!無地の方がロスが少ないから安く済むはずだよ!

シンプルイズベストだね!

・・・コーディネート後

ぽんたくん!言われた通り織り目調の白無地で全部統一したけど

なんか味気ないよ!

やっぱり色とか柄とか合ったほうがいいよ!

きっとこう思われる方もいらっしゃると思います

だがしかし!!

そう思うのはきっとその部屋に何も置いてないからと思います

今から、ベットやソファーに棚や机とミニマリストさんではない限り

色は自然と増えます

何もしなくても増えるのにアクセントクロスで初めから色を増やす必要は私はないのかなって感じます

クロスは貼ってしまったら張り替えは難しいです

よく定期的に張り替えましょうなんて聞きますけど10年単位で張り替える人はそう見ません

一部張り替えをするにしても◯万〜1〇万と意外とかかると思います

クロス自体は紙なんで安いものですが、人件費が高いですのでそれなりにお金はかかります

人件費にお金がかかります

よく分かってない方をよく見かけるので2回言いました笑

だからこそ、壁紙を白一色にする変わりに

カーテンをお部屋のアクセントにしてみてはいかがですか?

メリットとしては・・・

・人件費がかからない(作ってしまえば自分で掛けられる)

・年齢に合わせて柄を変える事が出来る(3歳男の子:キャラクター物→高校生男子:落ち着いた色)

・季節ごとに素材を変えて気分を変える事ができる(夏:綿・麻→冬:フェルトや厚手の生地)

・掛けてみて気に入らなければ、損するのは製品代のみ

最後の分は何十万円もするカーテンを選ばれるのなら諦めがつきにくいと思いますが

カーテンならやり直しがきくって事が伝えたいのです

お気に入りのソファーが見つかったけど壁紙と合わないから諦めないと・・・

となったら嫌ですよね?

物は後から増えてくるのです

家具で色が増えすぎてしまったらカーテンを落ち着いたベージュにしてみるとか調整出来ます

まとめ

知り合いがちょうど家作りをされていて

あれを決めた!これを決めなきゃ!!とワクワクしながら話されてるのをみて

『クロスは1色でええんやで。どうしても分けたいなら水回りとか和室とかテーマごとに分けるんやで』

って言ったことをきっかけに記事にしてみました

家づくりは高価な買い物のわりに家電などと違い現物が見れません(建売は別です)

だからこそ

イメージと違った・・・

なんてコトはよくあります

むしろ、何かしらあーしとけば良かったなんて点は必ず後から出てきます

だからこそ、一つでも後悔を減らしてもらえればいいなって思います♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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この記事を書いた人

「個人事業主として食べていく」
を目標として行動している普通のサラリーマン
家族の時間を第一に
「家計管理」「副業」「株式投資」
をコツコツと続ける
子どもから「パパのお腹ポンポン♪」と言われたことをきっかけに
半年で15kgのダイエットに成功。今では「筋肉」と言われる
家族と自分の自由な時間を求めて、奮闘する姿を応援してください!

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