こんにちは!ぽんたです!!
最近私の会社内で『水』ブームが起きてます笑
ミネラルウォーターだったり、水素水だったりと
健康=水
と言う関係性は切っても切れない物だと思います
しかし、実際水を飲んで何が健康にいいのか?
と詳しく聞かれるとうまく答えられない方が大半だと思います
もちろん、わたしもその一人です。
そこで、どうせやるなら勉強してみようと手に取ったのが
こちらの本!
ちょうど、『一日2リットルの水を飲む』
と言うのを継続していたので、今の私にちょうどいい!!
そして、アマゾンプライム会員の人は
Kindle Unlimited対応なので会員の方は気軽に読めるかと思います!
全体的に可愛らし絵が散りばめられ
難しいの専門用語も少なかったので
非常に読みやすい本でした!
人によっては物足りないかもしれませんが
私と同じく
「なんかよく分からないけど水飲むと体にいいらしいよ!」
っていう認識の方はおすすめです^ ^
アルカリ電解水しか勝たん
一言で言うとこの本は
『アルカリ電解水しか勝たん』
って言う内容の本です!
ちょっとうさん臭いですか?
この本の筆者は、幼い頃多くの病気を抱え
「病気の見本帳」
と不本意なあだ名まで付けれた方が
アルカリ電解水に出会い、体調がよくなっていった
と言うストーリーになってます
ますます胡散くさいですか?
僕も正直そう思いました笑
新手のマルチかな?と
アルカリ電解水以外
つまり、私たちが普段飲んでいる『水』は
本当に安全なのか?実は危ない水だと知っていますか?
と、ここまでが前書きで終わってます
おいおいおい!!
そんな事、言われたら気になりますよね笑
気になる方はこのまま読み進めて下さい!
いい水の条件7カ条
この本の核になる部分かと思います
- 体にとって危ない物が取り除かれている
- ミネラルバランスの取れた軟水
- アルカリ性の水
- 酸素などの気体が溶け込んでいる
- 水の分子が小さい
- 酵素の働きを高めてくれる
- 油を溶かす力が高い
以上がいい水の条件で、これを全てクリアしているのが
アルカリ電解水
と著者は言っております
ちょっと難しいですね
実際の本では各項目ごとに詳しく解説されてます
しかし、私が注目したのは
インデックスのひとつに
『天然水を飲むくらいなら、水道水のほうがはるかにマシ』
こう書かれてました
私のイメージだとペットボトルに入った天然水が
蛇口を捻った水に劣る
そんなこと想像もしませんでした
著者曰く
天然水・湧水・井戸水・温泉水
かつてはいい水だったかもしれないが
工業化が急速に進んだ今の地球は
大気も大地も合成化学物質や放射物質で汚染されている
汚れた空気のもとで降った雨が
農薬やゴルフ場などの除草剤で汚染させれた土で濾過され
天然水として湧き出る・・・
この水は本当に安全ですか?
私は考えもしてませんでした
無条件でパッケージされた水は安心だと思い込んでいたので
この気づきは本書で一番身になったと私は思います
他にも
『加熱された水は「死に水」』
なかなか過激な表現をされています
私も「白湯」は体にいいなんて聞いた事がありますが
なぜ良くないかと言うと
水にはもともと酸素や炭酸ガスが溶け込んでいるそうです
それを、加熱・沸騰させる事でこのガスが抜けてしまう
特別いけない事とは思いませんよね?
でも、この水に金魚を入れるとすぐに死んでしまうそうです
そうですよね
酸素が溶けてない酸欠の水なので
そしてさらに恐ろしい事に
この酸欠の水を飲む事で
体の中の酸素を奪っていき
体自体が酸欠になってしまうそうです
私が特にびっくりした良くない水の例を2つ紹介しましたが
まだまだ、理解してないといけない事柄が本書に
載っているので気になる方は読んで頂けたらと思います
ただ飲むだけではダメ
アルカリ電解水
または100歩譲って浄水器で濾過された水
著者は初めからアルカリ電解水推しですが
とにかく水ならなんでも良いわけではない
と言う事が分かったかと思います
分かった上で水の飲み方と効果もきちんと書かれています
体重×0.05ℓ←ちょっとした不調がある人が飲む量
えっ!?2リットルで良いんじゃないの!?
そう思いませんでした?
僕は思いました笑
なんなら、ちょっとした不調がある人なので
本当に体調が悪い人は
体重の1割=一日に飲む量
と仰っております
そうですよね
体の大きさによって人それぞれですよね笑
注意点はガブ飲みしないこと
一度に大量の水を飲むと必要なビタミンとミネラルまでも
流れていくそうです
目安としては『尿が透明になってきたら気をつける』
一回に飲む量は250mlを目安に細かく回数を分けると良いそうです
水の健康効果
良い水を用法・用量を守って飲むと体にいい
と言うのは分かったと思いますが
結局は続けたらどうなるの?
ってとこだと思います
この本では全部で13項目のいいことが書かれていますが
いくつか抜粋して紹介します
- 血の巡りが良くなる
実は血行不良の原因の一つとして水分不足があげられます
水が足りないと血もドロドロです
そこに、油物中心となるともう想像したくないですよね
そんな、血管の流れを良くすることで細胞の働きもよくし
体温調整にも役立ちます
・疲れがとれやすい体になる
上の続きですが血液の循環が良くなることで
血流の運搬と排出のサイクルが早まる
↓
疲労の原因となる、老廃物や活性酸素をを尿としてしっかり排出される
この流れが、デトックスとなり疲れが取れやすくなるそうです
- 血圧が正常値になる
これは二週間水を飲み続けている私も実際に体感しております
水を飲み出す前142/67
↓
水を飲み出した頃128/62
と目に見えて効果が出ました!
これも本のなかで、血流の改善に伴っての効果だと言われております
アルカリ電解水はどこで買う?
なんにせよ、この本の内容の半分は
アルカリ電解水のいいところ
を盛り盛りに紹介されており
逆にデメリットはないのか!?
と疑うほどですが
そこまで言うなら試してみようかな
と言う気持ちにもなりました←ちょろい
しかし、この本ではアルカリ電解水のいいところは沢山書いてありますが
どうやったらその水が手に入るかは書いてません
Amazonで調べてもアルカリ水はあるけど硬水だったりと
それもそうです
よくよく読んでいくと、作りたての水を飲みましょう
と書かれています
水を作る??
要は浄水器を通して水道水をアルカリ電解水に作り変えましょうと言うところ
ちなみにおすすめの機種なんかは書いてないので
私が実際に使ったことのある物を紹介して
終わりにしたいと思います
国内売上NO.1『日本トリム』。500ml約3~3.5円の低コストで、管理医療機器の整水器をご家庭に
↑日本トリム 電解水素水整水器
水素水となってますが、アルカリ性と酸性の水
どちらも作れます!
前の会社で社員の健康促進として常備されており
在籍していた時はよく飲んでました
私の時は営業マンが実際に会社に来て実演されましたが
本の内容と合致する点がいっぱいで
- 抗酸化作用が働きデトックス効果を引き上げる
- 素材の味を引き出す
- 汚れが綺麗に落ちる
気になる方は上のリンクから見て頂けたらと思いますが
実際に、すごく体の吸収が早い水になっているので
当時タバコを吸っていた私は襟が真っ黄色になっていました
これは、体内のヤニが循環し汗として多分に出ていた証拠
吸収が早いと言う点から
すごく飲みやすく、続けることが苦にならなかった事を覚えています
仕事環境に悩まされて転職しましたが、この水が飲めなくなった事だけは
ちょっとした後悔です笑
電気分解水の機械も色々ありますが
使った事がないものは勧め難いので
日本トリムの商品を紹介しました
病院でも使われている品で
胃腸環境の改善が図れるとしっかりうたっている品でもあり
下手なものを買うより、オススメです!!
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