こんにちは!ぽんたです!!
前回人からの頂き物で嬉しかったものを紹介しました!
出産祝いで頂いて大変ありがたい・為になったもの3選
この中の一つに絵本を紹介してますが
絵本も本屋さんにいくと沢山並んでいて何を選ぶといいか分からないと思います
正直、私もよく分からずに勘で買っていたところがあります笑
私は息子に生まれて半年くらいから何十冊と読み聞かせをしてきた経験から
年齢別におすすめの絵本を紹介していきます!
あくまで、私の息子の場合の話ですが
- 他所の子供への贈り物で絵本を検討している
- 自分の子供に絵本を買ってあげたいけど何がいいか分からない
こんな方に読んで頂けたらと思います!
0歳児におすすめ絵本
まず、初めに紹介するのはこちら!
じゃあじゃあびりびりです!
分かりやすい擬音と単色の色使いが子供の注意を引いて
「座ってじっと見る」本を読む練習になります
本自体が割と小ぶりのでお出かけの際に
カバンに忍ばせておくと、ぐずった時に役に立ちます!
身の回りの物の擬音が並んでいるので読み聞かせを続けると
お散歩中に、電車を見ると『カンカン!』
猫を見ると『にゃあにゃあ!』
なんて言葉が子供から出た時はちょっとした感動です!
・もいもい
こちらも、おすすめサイトでよく見るもいもいです
中身の前にひとつ!
一歳前後の子に渡すならリンクに貼っているボードブックタイプがおすすめです!
うちは、頂きもので普通の紙の本を出産祝いで貰ったのですが
一歳になる前ぐらいにはビリビリに破って背表紙しか残っていませんでした・・・
中身の説明をすると、謳い文句の通り
本当に生まれて半年の赤ちゃんがジーーっと本を見つめるんです!
読み聞かせ方は、基本『もいもい』しか言わないので
大人の読み聞かせ入門書としてもいいと思います!
これまた定番のだるまさんが含むだるまさんシリーズ
0歳児では『が』だけおすすめしています
内容的に一番簡単だからです
だるまさんが転んだ♪
のリズムでダルマさんが「ぷっ」とか「びろーん」など
子供が喜びそうな擬音と動きをして行く流れになっているので
私は、子供を膝の上に乗せ左右に体を揺らしながら
私がダルマさんの真似っこをして読み聞かせをしてました
年齢が上がってくると子供と一緒にダルマさんの真似をしながら
楽しめるので長く使える一冊となります
こちらも特徴的な表紙で大人の心も惹かれる一冊です
表紙の色使いが最後まで続くので飽きる事なく
読むことができます
「ぐるぐる」と「しましま」の後に簡単な短文が続く構成なので
読む側の大人のハードルも低めです
ボードブックタイプなので耐久性は抜群ですが
プレゼント用だと
しましまぐるぐる 布絵本なんていうのもあるので
こちらの方がおすすめです
流石のボードブックタイプでもうちの息子の手にかかれば
ガジガジしてヨダレまみれだし、最後のページは無いし。。。
なんて事になっているので、布だと軽いしお出かけに便利で
最初からガジガジしていいページもあるみたいだから
汚れたら洗える本なんて所が素敵です♪
写真では分かりませんが約25センチ角のちょっと大きな絵本
触って感じる体感方の知育本です!
絵本と言うよりも、おもちゃに近いので
一緒に遊びながら
次のページにはどんな楽しいがあるのかな
と言う本の魅力を教える第一歩になるかと思います!
難点は、ちょっと作りが弱い紙の仕掛けがありますが
秒で破られるので、心の準備と広い心を持って
「そう言う物だ」と諦めて子供と接してください
アマゾンのレビューを見たら同じような方が何人もいて
共感してしまいました笑
1歳児におすすめ絵本
ぺんぎんの仕草を体操に例えたユニークな本です
大人が読んでもペンギン可愛さに癒されます^ ^
0歳からでもいいと思いますが、動きがついてくるので
読みながら子供と一緒に真似っこできる年齢に持ってきました!
手をパタパタしたり、お尻をフリフリする仕草が出てきますが
子供が真似する姿を見たあなたはもうメロメロなはずです♪
色んなパンがちぎちぎパッパされて
色んなパンに顔が作れていくストーリー
リズミカルに物語が進むので、読んでいる親も楽しくなる絵本♪
実生活で子供かパンを丸かじりしようとするときに
「ちぎちぎパッパしてから食べて!」
で通じた時は助かりました笑
どちらかというと0歳児向けにおすすめされがちな絵本
1歳児におすすめしたのは、、、
うちの子、この本に出てくるキツネさんで泣いちゃったんです笑
〇〇がぁ〜いないいない〜ばあ!!
と、一定のリズムで流れていくので読み聞かせやすいです!!
この本をきっかけに一時期はうちでいないいないばぁが流行りました笑
だるまさんシリーズの『の』
だるまさんが転んだ♪のリズムで体の部位を紹介していきます
私は読み聞かせる際に、だるまさんの手が出てきたら子供の手を触ってあげて
この絵本を通して体の部位の名前を覚えてほしいなと思いながら読んでいます
お馴染みのだるまさんシリーズ!
今度はだるまさん と 色々な果物さんたちが登場します!
「ぺこっ」や「ぽにん」といった楽しくもあり特徴的な擬音がワクワクします♪
うちの息子は最後のページがお気に入りです^ ^
・といれ
ちっちゃい子がトイレでうんちをして
上手に流すまでの絵本
「うんちさん、ばいば〜い!」
と言うフレーズが印象的です♪
この時期になるとトイレトレーニングを意識してくる頃と思うので
子供に対しての意識づけとしても助かりました!
手のひらサイズなので、持ち運びにも便利です!
息子の反応がイマイチなので割愛いたします(残念
2歳児におすすめ絵本
ここからしばらく五味太郎先生が続きますが
息子の趣味なのでご了承ください♪
男の子が「黄色いのはチョウチョに違いない」と
黄色いけどチョウチョではない物に振り回されるお話になります^ ^
2歳前後くらいから、物語として理解し楽しめる年頃かなと思います
子供と一緒に読み手の自分も楽しみながら
「チョウチョかな?」「チョウチョじゃなかったね!!」
「次はどうかなぁ?」「またチョウチョじゃなかったねぇ!」
と、絵本のセリフ意外でも語りかけるようにしています!
ちょっとおちょこちょいなサンタさんのお話
窓から見えるものからお家にいる子を想像してプレゼントをあげるけど・・・
五味太郎さんの仕掛け絵本は本当にワクワクする
「次のページが気になる!」
と思わせてくれるものが沢山です♪
この絵本では、窓からお家の人の一部が見えるところから始まるので
「これは誰だろうね!?」
と語りかけながら読み聞かせています!
こちらもワクワクの一冊!
きんぎょが色々な場所に潜り込み
風景に溶け込んでしまうお話!
子供と一緒に
「きんぎょさんどこにいる!?」
と探してみましょう!
うちの息子は五味太郎さんの作品で一番きんぎょがにげたが
好きみたいで、よく私の所に持ってきます!
乗り物に興味を持ち出した頃に買った一冊
バスに興味を持つのもそうなんですが
降りる人と乗る人が個性的!
赤・黄・緑・黒のバスが来ますが
それぞれの色にちなんだバスがきます!
「誰が降りるかな?」
「誰が乗ってくるかな?」
と子供に聞きながら読んでます!
最後の一ページはバスの終点地として四色以外のバスが集まるので
「これなぁに?」の時期の子は質問がつきません笑
面倒がらずに丁寧に答えてあげましょう♪
乗り物つながりでこちらを買いました!
まず、この本のおもしろい所が逆さ言葉のように
右から読んでも左から読んでも物語として読める点です!
うちの息子のベストシーンが電車がトンネルに入る場面で
その時の擬音である「ごー」ってセリフをいつの間にか自分で言うようになりました笑
あとは、電車といえば「ガタン、ガタン」
が一般的な擬音と思いますが
この本ではちょっと違う言い回しをするのも面白いところです♪
やっと来ました!名作ぐりとぐら!
うちでは割と早い時期から置いてあったんですが
興味を持ち出したのは、2歳半頃になってからです!
普通に物語が進むので慣れてないと飽きちゃうんですよね(汗
知っている人も多いと思いますが
表紙にいる二匹のネズミのぐりとぐらが
ひょんな事から、大きな卵を見つけてカステラを作るお話♪
出来上がった大きなカステラを森のみんなで仲良く食べる所で
「独り占めしないでみんなで仲良く分けようね!」
って言うのが伝わればいいなと思いながら読んでます!
子供目線でいうと最後に森のみんなが集まる所が好きみたいで
(動物を指差しながら)これなぁに?
の嵐です笑
ちょうど、オムツから布パンツに変わるか変わらないかの時に興味を持ち出しました♪
「パンツ」っていう言葉が気に入ったようです笑
縦長のちょっと大きな絵本♪
仕掛け絵本になっていて
しろくまサンのパンツをネズミさんと一緒に探すストーリーですが
パンツの形にくり抜いたページをめくるとそのパンツを履いた動物たちが現れますので
「このパンツはしろくまさんのじゃないね?誰のパンツかな??」
と問いかけながら読んでます^ ^
何回か読んでいると私も驚いているのですが
ちゃんと誰のパンツか覚えて言い当てるようになると
ちょっと感動します←親バカ
最後に紹介するのは、ちょっと前に流行りました
一人称シリーズの一つ!
今までなかった発想に本当に大人が読んでも面白いです!
ただ、この本頂き物だったのですがここ最近まで
まーーー見向きもしなかった事笑
今までの絵本と違って、文字量もページも一気に増えるので
飽きちゃうんですよね(汗
うちの子が興味を持ち出したのは、2歳の節分が終わった頃
鬼という単語を覚えた頃になります(二回目の節分はそれはそれはギャン泣きしました笑)
それでも、鬼のページだけ見ておしまいってパターンが多かったですが
3歳手前の最近になって、大人の早口で最後まで読み聞かせる事に成功しました!
結構、小学生低学年用としてオススメされているサイトも多いですが
実体験をもとにオススメさせて頂きます!
固定観念を捨てて、試しにやってみるのもいいと思います^ ^
まとめ
私個人としては、いつから子供に絵本の読み聞かせをしたらいいか?
という問いに対しては「今から、すぐにでも」
と思ってます
正直、目が見えるようになって耳が聞こえてるかなって思ったら
早いと思っていても絵本の読み聞かせをしてみていいと思ってます
第一成長期、体と一緒に心もどんどん成長していきます
本当に親の認識なんて2段も3段も飛び越えて子供は成長します
なので、その時の成長にあった絵本をドンピシャで与える事はしなんの技と思います
だからこそ、早い段階で本というアイテムに触れさせ
例えば、本のページを見るようになった
本を指さすようになった
そしたら、そのうち自分でページをめくるようになってきた!
一つ一つが成長です。
私自身は適当に良さそうなものを買ってきたり頂いたものを読ませていっただけですが
その中でも、この頃の我が子のリアクションが良かったのはこの本だったな
と思い出しながら選んだ19選ですのです
絵本も買うと高いですから(汗
そして、やたら買うと場所もとりますしね(苦笑
お金やスペースの点でそれなりに厳選したい方の参考になればと思います
最後に、今更だけど本の読み聞かせが苦手だという方は
ちょっと変わった面白いサブスクを見つけたので紹介します♪
↑プロのナレーターが絵本や童話を読んでくれるらしいです!
私としては、「もいもい」あたりからちょっとづつ練習して欲しいですが
どうしてもって方は、こんなサービスもあるって知っておいて損はないと思います♪
初月無料なので試しやすいですよね!
最近になって、ようやく私は本を読むようになってきましたが
幼稚園や小学校の頃から読んでいたかと言うと記憶はなく
どちらかと言うと嫌いな方だったと思います
押し付けにはなってしまいますが、その分子供には本が好きになって欲しいですし
自分から情報を選んで知識にしてくれるようになったらベストかなと思います
些細な事ですが、そのきっかけを私たち親が作れたら最高だと思います♪
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