島に行きたい•••
前日にふと、こんな事を言い出して
私、病んでいるのでしょうか?笑
という事で前々から行きいなぁと思っていた
熊本は上天草に位置する離島『湯島』にろくに下調べもせずに行ってきました!
改めてぽんた家の家族構成!
私・嫁・息子(3歳)・娘(0歳4ヶ月)
同じような家族構成の方は参考になると思いますので
よければ最後まで見ていってください♪
島まではボートでいきます
石垣島に行った時のことが忘れられず
島への憧れは強くなるばかり
よし!湯島に行こう!
熊本市在住のぽんた家
8時半前に家を出発し約1時間〜
時期によっては天草までは市内から一本道なので
県外から行かれる方は早めの行動必須
どこから湯島に行けるの?にはこちら↓
道の駅「サンパール」から入ったところ
マップを見てもらえれば分かりますが港とかでなく普通に
漁港です
なので自分の目は信じずグーグルを信じて駐車場に入りましょう!
受付風の建物を通り過ぎますがそこは受付ではありません笑
お金は船に乗ってから払うシステムです!
一応、トイレはありますので子連れの方は子どもにトイレに行かせるのを忘れないように!
ちなみに船も漁船風ですので船頭の『江樋戸⇔湯島』
と書かれたプレートを見過ごさないように^ ^
船内は24名定員で席以外に広めのスペースがあって
釣り道具や島への配達品など大きい荷物も運んでましたよ♪
噂以上の猫・ネコ・CAT
ゆーてそんな都合よくネコに会えるなんて
ねぇー!
ぐらい思ってましたが速攻で会えました笑
むしろ向こうから寄ってくるので猫カフェか!?って思ってしまう程でしたWWW
船から下りてすぐ左に曲がると寄り合い所的なところがあったので
そこでオムツ変えました
むしろそこぐらいしか無かったのでちっちゃい子がいる所はバスタオル必須です
ご飯は完全予約制
ざっと調べたらご飯を食べえれるところは島でふたつ
- 海女ちゃん食堂 乙姫屋( http://www7a.biglobe.ne.jp/~turibune-otohime/otohimeya.html )
- 南風泊( 09066318799 )
ちらっとホームページを見たら確かに前日予約って書いてありました
ですが、子どもがいるので当日の状況など見えません
急に行かないと駄々をこねるかもしれません
下の娘が急に体調が悪くなるかもしれません
何より行けばなんとかなるぐらいに思ってました•••
この考えが悲劇の始まりです
マジで当日飛び込みは断られますwww
やっぱり離島なので食糧の調達が難しいみたいです
南風泊さんで断られ乙姫屋はしまっていて
ちょっと歩いたところに農家レストランの看板が出てたので
電話したらお休みとのこと•••
結局
- 10時30分に島につき
- 1時間弱お昼ご飯を探し歩き
- 海水浴場で11時45分まで水遊びした後
- 12時の船で天草に帰る•••
という究極の弾丸ツアーでした(汗
でも海キレイでしたよ
なので次湯島に行く時は•••
- お昼ご飯は持参して島でピクニック気分で食べる
- ガッツリお泊まりして民宿の美味しいご飯にありつく
以上2点が嫁との家族会議の結論でした笑
食事処 『潮さい』 ここの美味さが私を救った
とりあえず、ノープランで天草に戻ってきたもんですから
メシどうする会議ですよ
時間は12時半 迫る空腹 重い空気の車内
とりあえずGoogleマップで『ランチ 魚』で検索
いろいろあって
『潮さい』さんにお邪魔しました
13時前に到着
駐車場には車が停まっていない•••
こんにちはー•••
店内にお客はいない•••
大丈夫よね笑
とりあえず
- 潮さい定食 2000円
- 海鮮丼 1800円
これに子ども用にカッパ巻きを頼んで待ちます•••
これ先に子どもさんに出して!!
厨房からちょっと怖めの声が響きます(コワっ
優しそうな女将さんがカッパ巻きを持ってきてくれました!
なんか怪しいとか大丈夫かとか思ってホントにごめんなさい(汗
最高の気遣いいただきました!
そして、その後料理がきましてこちら!↓↓
食べた後、お店を去り際に嫁がひと言
こんなに美味しい海鮮丼は初めて(歓喜
あまりの美味さにひと口貰う前に食べてしまったので
完全に嫁の感想ですが
- ご飯がしっかり盛ってあり満足感◯(普通はご飯の盛り方が薄いらしい)
- ネタも食べ応え抜群
- ネタとご飯の間にトロロが挟まっていて満足感がすごい
- とにかく丁寧に作り込んでいた
ベタ褒めです(笑
私が食べたのは↓
もぉー全部うまい!
右下は味噌汁でアラが入っていて出汁が効きすぎの美味すぎ
刺身も適度な厚みで歯応えが最高!
天ぷらはサクっと揚がっていて軽い食感♪油っぽさは全くなし!
後からお寿司が来ましてたまご・サーモン・エビ・タイの4貫
シャリが絶妙の硬さで握られ口に入れたらホロホロ崩れるあの感じたまらん!
極め付けの荒だきはもう最高のひと言•••
子どもは海で遊んだことは一番の思い出のようでしたが
大人はこちらのご飯が最高の思い出となりました^ ^
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