【超初心者向け】日本けん玉協会10級 大皿を徹底解説!

こんにちは!ぽんたです!!

記事を書き出してからというもの

私自身けん玉熱が再加熱!!

けん玉のメリットからメンテナンス

持ち方まできまして

ついに、技の紹介をしていきます!

10級から丁寧にやって行くので・・・

級?

そうです!けん玉にも

書道や柔道・剣道のように級や段といった階級があります

10級から始まり準初段・初段・二段と続いていきます

けん玉を始めたばかりなら

10級の技から順番に挑戦していくと

自身の成長を感じ取れ易いと思います

前置きが長くなりましたが

実際にけん玉やるけど何から始めたらいいか分からない

子供から教えを乞われているがどう教えていいか分からない

基礎の基礎から教わりたい

そんな方に読んで頂きたいです!

持ち方は前回説明してますので

技名と照らし合わせて復習して頂けたらと

思います^ ^

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10級の「大皿」からやっていきましょう!!

目次

大皿・小皿

大皿からやっていきますね!

まず持ち方の復習

糸がついている方を体に向けて

大きい方の皿が体の内側に向けましょう!

出来ましたか!?

ちゃんと根本をつまめてますか!?

そしたら、次は構えです

片足を軽く開いて

利き手側の足を気持ち前に出しましょう

ここから、玉を皿に乗せますが

手ではなく必ず膝を曲げて最後にちょっとだけ手を使うイメージで

玉をまっすぐあげましょう

最初は尖っている方を下にして

(最初から横だと糸が皿に当たってやりづらいです)

玉が上がり切ったところで斜め下からそっと

落ちる場所で待ってあげます

目線カメラ

上手く乗りましたか?

玉がはじいちゃいました?

そんな時は、玉が落ちるのと一緒に

膝を曲げます

上がった玉と一緒に伸びた膝を

玉が落ちるのと同じぐらいに

膝を曲げます

体全体で玉を卵と思って優しく受け止めて下さい

乗せるのが難しい人は

手でちょっと上から落として皿で受け止めてみて下さい

手のせ大皿

お子さんに教える時は上の手のせ大皿から始めると

小さな成功体験から経験させられ

最初からつまずく事はないのかなと思います

小皿に関しては基本大皿の反対です

大皿と違い糸が体より外側に出てしまうので

なるべく尖っている所に当たらないように

気をつけて貰えるといいです

まとめ

大皿・小皿でここまでページを使っているサイトは

他に無いのではと思いながら

解説しましたがいかがだったでしょうか?

初級の初級と思って侮ってはいけませんよ!

  • 膝をしっかり曲げる
  • 玉をまっすぐあげる
  • 落ちる場所にそっと添えてまた膝を曲げる

意外とけん玉の基本がぎゅっと詰まっていたりします!

ある程度できるようになったら

なるべく音を出さないように

玉を皿に乗せる練習をするといいと思います

グッと膝を使って下さいね^ ^

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この記事を書いた人

「個人事業主として食べていく」
を目標として行動している普通のサラリーマン
家族の時間を第一に
「家計管理」「副業」「株式投資」
をコツコツと続ける
子どもから「パパのお腹ポンポン♪」と言われたことをきっかけに
半年で15kgのダイエットに成功。今では「筋肉」と言われる
家族と自分の自由な時間を求めて、奮闘する姿を応援してください!

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