こんにちは!
ぽんたです!!
前回は第一の難関「とめけん」を解説しました!
とめけんが出来た時点で、子供やパートナーまたは友達に
いいドヤ顔が出来たのではと思います^ ^
しかし「とめけん」なら、ちょっとかじった事がある人や
センスがある人はすっと成功させてしまうんです
(いわゆる、キムタクみたいな人です)
そこで今回は、もう一歩踏み込んだ技を極めて周りをびっくりさせる
『ひこうき』
を解説していこうと思います!!
ここまでくると、100人中60人は出来ないと答えるであろう難易度(ぽんた的勘)
であるので極めてしまえばドヤ顔で
わたし、けん玉できます!
って言ってください(^ ^)
最初にコツだけお伝えすると
- けん玉をかまえた後は手を離すだけ
- 勢いが止まったタイミングで玉をアゴに向かって引く
- 動きに合わせてヒザをしっかり曲げる
以上を踏まえて一度やってみてください!
やっぱり出来ないよ!!
そんな方は下からていねいに解説していきますので
ゆっくり落ち着いて実践してください♪
持ち方
けん玉協会の技を10級から順にクリアしてきたあなたは
初めての『玉グリップ』なのではないでしょうか!
コツは写真の通り人差し指・中指・親指の指先の3点でしっかりホールド
曲げた薬指で下から支えるイメージで!
指先ではなくつかむのではなく
握りこむように深く持っててしまうと
手首のスナップが効かず
わずかな微調整ができなくなります!
慣れないうちは難しいですが、この持ち方はレベルが上がれば当たり前に出てくるので
今のうちから慣れておきましょう!
軌道を意識 〜○ではなく楕円をイメージ〜
拙い動画編集ですがご了承ください(苦笑
言葉より先に動画を見ていただきましょう!
まず、
- 足は肩幅に
- 利き手側の足を半歩前に出す
- 約15度、胴体にに対して玉を前に押し出す
- 利き手と反対の手で握ってある胴体を押し出すのではなく、ただ離す
- 振り子の原理で頂点のところで「クイっ」とアゴに向かって引く
- ○ではなく数字の「0」をイメージして楕円を描く
- いい軌道を描けたら、けん先が真下にくるタイミングでそっと穴を寄せてあげる
- 最後は動きに合わせてヒザを曲げ、やさしく迎えてあげる
流れとしてはこうです!
正直練習あるのみですが
最初のうちは、スタート時点でただ手を離す所が肝かなと思います
なんとなく押し出したくなるのですが、下手に押し出すと本体がぶれてしまうので
手を離した後の「クイッ」の練習に集中して行きましょう!!
うまい軌道を描けるように力かげんを調節していきます!
目線カメラで引くタイミングをチェック
動画でも分かる通り、撮影の為手放しでしてますが
振り幅はほとんでいらないのです
振り子の頂点で自分の方に軽く引く
私が先生から教えてもらった時はけん先で胸をさすようにと言われました
(刺さったら普通に痛いですw)
それでも基本は今までと一緒です!
手だけで終わらせようとせず体全体を使って技を決めていく
あとは自分のフォームをチェックしながらひたすら反復練習あるのみです!
この反復練習が、けん玉で集中力がつくいわれかもしれません^ ^
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